JR四国には有名な観光列車がみっつある。ひとつは周防灘を眺めながら伊予市や大洲市の長浜線を走る『伊予灘ものがたり』ふたつめは土讃線を走る『四国まんなか先年ものがたり』みっつめは四万十川の峡谷を走る『四万十トロッコ列車』である。 ここで我々がぶつけるのは、JR四国さんと共同して企画した『四国お酒列車』である。沿線の酒蔵と地元で食べられているのつまみを各駅間で飲み食いしながら車窓を楽しんで四国を一周もしくは半周するというもので、日帰りで地酒酒10〜20種類、2升から3升を飲み干さねばならない。完飲すれば、JR四国の社長から直々に表彰してくれるが、列車の中は酩酊者続出で、景色なんか見ている暇はないのである。残念ながら臨時列車なので、皆さんのご要望が多く似れば運行してくれるかな?
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「JR四国の観光列車「四万十トロッコ」「まんなか」「伊予灘」」
JR四国の観光列車「四万十トロッコ」「まんなか」「伊予灘」
「「お酒列車」はJR四国社長自らお見送り。完飲者(約2升)には社長表彰をしてくれる。」
「お酒列車」はJR四国社長自らお見送り。完飲者(約2升)には社長表彰をしてくれる。
「駅毎に準々に出てくる各地の地酒+つまみ」
駅毎に準々に出てくる各地の地酒+つまみ
「酒蔵(今小町)では、本日出来たばかりの純米大吟醸をタンクから直呑み」
酒蔵(今小町)では、本日出来たばかりの純米大吟醸をタンクから直呑み
「昔の国鉄時代の車掌制服(本物)で、昔の硬い切符にハサミをいれてくれる」
昔の国鉄時代の車掌制服(本物)で、昔の硬い切符にハサミをいれてくれる
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