公式88は「鳴門海峡を一望でききるレストラン」であるが、こちらはそのほど近くにある、あの紅白歌合戦で有名になった(それ以前から有名だけど)大塚国際美術館をつくった大塚製薬創業者の迎賓館である。昭和のよき時代の建築であり、全国からの取引先に対する「四国の田舎でもこのくらいのことはできるぞ」という大塚翁の意地からか、まるで四国の鹿鳴館。この中で夜な夜ないかなるパーティ(笑)が行われているのかは、我々庶民には「謎」であるが、なんともミステリアスな風景である。(実はちゃんとした宿泊施設である。)
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「公式88景の「鳴門海峡を一望できるレストラン」。眺めるのは無料だけれどコーヒー一杯くらいは頼まんと・・・。」
公式88景の「鳴門海峡を一望できるレストラン」。眺めるのは無料だけれどコーヒー一杯くらいは頼まんと・・・。
「山をくりぬいた「大塚国際美術館」。四国を代表する観光地である。世界の名画がすべて模造でみにれるぞ。これはこれで凄い発想。」
山をくりぬいた「大塚国際美術館」。四国を代表する観光地である。世界の名画がすべて模造でみにれるぞ。これはこれで凄い発想。
「そのお向かいが大塚御殿 正式名は「潮騒荘」」
そのお向かいが大塚御殿 正式名は「潮騒荘」
「近くにある東洋最長(らしい)エスカレーター。有料だけど頂上展望台からの景色もなかなか。」
近くにある東洋最長(らしい)エスカレーター。有料だけど頂上展望台からの景色もなかなか。
「鳴門大橋記念館に渡る陸橋からの鳴門大橋。外国人観光客の自撮りの聖地である。」
鳴門大橋記念館に渡る陸橋からの鳴門大橋。外国人観光客の自撮りの聖地である。
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