公式88『獅子の霊厳』は、遠くは瀬戸大橋から直島までが望める香川と言うよりも昭和の日本の国内旅行ブームを代表する観光スポットである。ここからの「かわらけ投げ」は昭和40年代から続く伝統的観光定番行事。 ところで高松市のシンボルでもある屋島は横から見るとまさに「屋根の形の島」(地続き)なのであるが、実は見る角度で様々な顔を見せる。コトデン古高松駅は屋島の南端に位置するが、ここから見る形は、「アダムスキー型空飛ぶ円盤」か「巨大乳首」である。ということはこの辺に住む人にとっての屋島は、昔からちょっと恥ずかしいものなのか?と心配して聞いてみたが「そんなことちっとも気づかんかった。」ということである。
|
「『屋島山頂の獅子の霊厳』ここから高松市が一望できる」
『屋島山頂の獅子の霊厳』ここから高松市が一望できる
「高松港から見る屋島全景」
高松港から見る屋島全景
「古高松駅から見る南端からの屋島」
古高松駅から見る南端からの屋島
「逆に北端から見ると富士山のよう」
逆に北端から見ると富士山のよう
「五剣山(八栗)も海から見ると、ちょっといやらしい?」
五剣山(八栗)も海から見ると、ちょっといやらしい?
|