生まれも育ちもジモピーの我々にとって小学校の頃の近場の遠足と言えば『栗林公園』か『峰山公園』であった。『栗林公園』は昔は動物園やプールもある我々近所の子供らの遊び場であったが、今となれば香川県を代表する観光地に変貌した。対して『峰山公園』は今でも高松市民の子供達の遊び場のままである。キャンプやアスレチック場ができて少し小綺麗にはなっているものの、高松市全域を東に瀬戸内海を北に望むスポットとしては反対側の屋島に勝とも劣らない。峰山の頂上付近にある公園まで歩いて上るのは骨が折れるが近くの中高校生の部活のトレーニングコース。おっさんになった我々は当然、車である。
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「掬月亭からの栗林公園の風景」
掬月亭からの栗林公園の風景
「『峰山公園』の『はにわ広場』。遊具が一杯。」
『峰山公園』の『はにわ広場』。遊具が一杯。
「展望台からは高松市街と瀬戸内海が一望できる。」
展望台からは高松市街と瀬戸内海が一望できる。
「石清尾山塊は古墳の宝庫でもある。」
石清尾山塊は古墳の宝庫でもある。
「姫塚からは高松市の南方面も。」
姫塚からは高松市の南方面も。
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