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高松市の夜景というと、屋島山頂、シンボルタワーの最上階レストラン等が有名であるが、『花樹海』からの夜景もなかなかである。まだ、瀬戸内大橋が架橋されてない頃、東京や大阪からの帰高では、今は無き『宇高連絡船』であり、甲板デッキでかけうどんをすすりながら、洋上から近づいてくる高松を見ては「四国に帰ってきた」安心感を抱いていたのである。
 連絡船が廃止された今でも、宇野や各諸島からのフェリーで同じ望郷が味わえる。もちろん当時とは港の風景もずいぶんと違っているが、海から訪ずれることのできる港町県都は四国では高松だけ。夜は外国のカップルで一杯だぞ。
 
 
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 「『花樹海』は旅館なので安全に夜景が楽しめる」『花樹海』は旅館なので安全に夜景が楽しめる 
 
   
 「着岸15分前」着岸15分前 
 
   
 「高松港の夜景」高松港の夜景 
 
   
 「赤灯台(瀬戸標)からの高松」赤灯台(瀬戸標)からの高松 
 
   
 「これは昼間の高松港」これは昼間の高松港 
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