観音寺の名所『銭形砂絵』は、いつ誰がなんのために造ったのかは、本当は定かでない。(看板はお殿様を楽しませるためとなっているが、寛永通宝が鋳造されたのは、この数年後である。)自撮りブームの中、ここはいつのまにか、「金運を呼ぶスポット」にされてしまった。 でも裏88はそんな根拠のないことは言わない。この『観音寺チャンスセンター』は2013年5月に「ロト7」のあたり7億円が、同時に2本でた売り場である。それ以来、「良く当たる売り場」として有名になりお客も多いようだが、よくよく考えると「購入数が多い」ということは「売り場としての当たる確率は増える」が「1本あたりのあたり確率」は、なんら変わらないことに要注意。それでも観音寺の人々は縁起を担ぐのである。
|
「観音寺の砂絵 金運がつくと最近言われだした」
観音寺の砂絵 金運がつくと最近言われだした
「観音寺チャンスセンター どこにでもある宝くじ売り場」
観音寺チャンスセンター どこにでもある宝くじ売り場
「大当たりが出て依頼 レジェンドに」
大当たりが出て依頼 レジェンドに
|