公式88景では「眉山ロープウェィから眺める徳島市内の絶景」である。遠くは鳴門大橋や淡路島までみとおせる300bからの眺望である。つまり徳島市街のどこからも見上げられる徳島のシンボルの眉山であるが、山頂には電話や放送をはじめいろんなアンテナが林立している。目を凝らしてよくよく見ると、その中に異様な物が混じっているのに気がつく。「パゴダ」。なんでミャンマーの仏塔みたいがここにあるのかというと、これは「みたいなの」ではなく正真正銘の仏舎利を修めた仏塔である。ミャンマー(ビルマ)の戦没者の鎮魂のための慰霊のためであるということ。戦後75年を経て、今でも眉山から徳島市を見守っているのである。
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「ロープウェイから見る徳島市の眺望」
ロープウェイから見る徳島市の眺望
「こちらは逆に徳島市内から望む眉山山頂 アンテナ群の間にパゴダが見える」
こちらは逆に徳島市内から望む眉山山頂 アンテナ群の間にパゴダが見える
「眉山山頂のパゴダ かなり本格的である」
眉山山頂のパゴダ かなり本格的である
「きちんと整備された入り口。」
きちんと整備された入り口。
「四国ではアニメの町徳島、ロープウェイ山頂駅は萌えるポスターだらけ」
四国ではアニメの町徳島、ロープウェイ山頂駅は萌えるポスターだらけ
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