『ゆとりすとパークおおとよ』は四国山地のまんなかのオートキャンプ場である。ここからは雲海を眼下に早明浦ダムが見える。まさに「天国」に近いキャンプ場。 これに対して『沢田マンション』は「地上に出来たパラダイス」である(笑)。そもそも観光地ではなく70世帯の住む集合住宅であるのだが、問題は建築士や工務店やデベロッパーでもなんでもないオーナーの沢田さんが昭和の時代に手造りで建ててしまったマンションである。よって南海トラフ地震に対する備えとかは、「まったく考えていない」(笑)。全国の建築家の間では有名な研究対象になっているほど「立っているのが不思議な建物」であるらしい。こうなると、もう芸術作品である。東京では芸能人や外国人に「億ション」の高層階が人気らしいが、我々なんかは高知で『沢マン』に住みたいぞ。
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「朝起きると雲海が見える」
朝起きると雲海が見える
「複雑すぎる建物 建築基準法的には「?」。」
複雑すぎる建物 建築基準法的には「?」。
「車両の道路が2階と地下へ続くが地下へは無理な大きさでは?」
車両の道路が2階と地下へ続くが地下へは無理な大きさでは?
「マンションの集合ポストである。ちゃんとお人は住んでいる。」
マンションの集合ポストである。ちゃんとお人は住んでいる。
「プライバシー配慮への注意もあるが、申し込めば「ツアー」も開催してくれるらしい。やっぱり観光地?」
プライバシー配慮への注意もあるが、申し込めば「ツアー」も開催してくれるらしい。やっぱり観光地?
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