公式88景の大川原高原は、県都徳島市の隣に有りながら県内でも最後のふたつ残る「村」(香川県愛媛県らも「村」はもうない)のひとつ佐那河内村にある展望台である。 大川原高原から隣町の神山町に下る道筋にあるのが、この『立岩神社』である。いわゆる「巨石文化」「巨石崇拝」の神社であるが、この巨石には巨大な裂け目が有り、説明看板によるとこれこそが、神話の「天の岩戸」とある。神山町には、この他にも「卑弥呼の墓」等もあり、どうやら日本はこの近辺から始まったようである?
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「大川原高原からの眺め」
大川原高原からの眺め
「狭隘な山道を神山町に降りてくると看板が」
狭隘な山道を神山町に降りてくると看板が
「なんと!ここは「天の岩戸」である」
なんと!ここは「天の岩戸」である
「間道を入ると神社があり」
間道を入ると神社があり
「神社横の巨石の裂け目が岩戸である」
神社横の巨石の裂け目が岩戸である
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