正統88景では「鳴門大橋渦の道」であるか゛、裏88景で鳴門市を代表するのはこの「オロナミンC」の看板である。あまり「オロナミンC」「オロナミンC」と連呼すれば、国家機関や日本放送協会的には不都合なのあろうが、四国に生活している我々としては大塚製薬さまさまなわけで、わけても鳴門市は野球場もサッカーも「オロナミンC」。企業城下町といって良いほどである。本州から高速道路で淡路島を経て帰ってくると、小鳴門橋からこのオロナミンを見ては「やっとこさ四国に帰ってきた〜」と感じるのは大塚製薬関係者だけであろうか? もちろん倉庫の側壁に商品のイラストを描いただけなのではあるが、このあたりの倉庫街には昭和の時代からこの風景がある。まさに鳴門を象徴する風景である。
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「88景の渦の道 迫力あるけど揺れたらこわいぞ。」
88景の渦の道 迫力あるけど揺れたらこわいぞ。
「小鳴門橋から鳴門市街を臨む」
小鳴門橋から鳴門市街を臨む
「近くで見ると超巨大。 大塚倉庫の壁面に描いている。」
近くで見ると超巨大。 大塚倉庫の壁面に描いている。
「裏側はクリスタルカイザーとジャヴァティー」
裏側はクリスタルカイザーとジャヴァティー
「松山容子のボンカレーもあるぞ」
松山容子のボンカレーもあるぞ
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